空気清浄機が感染症に効果がある理由とは?

感染症とは、春夏秋冬を問わず人間に害を及ぼすものです。咽頭部の粘膜を経由して起きる風邪やインフルエンザは勿論、性病などもその一種となります。なお、性病などは性行為時の工夫により予防が可能ですが、前述した呼吸器系の感染症はあまり予防できない気がするという人が多いのではないでしょうか。確かに手洗いやうがいをしていてもどこから伝染するか分からないですし、すでに家に感染症の原因ウイルスがあった場合には効果が発揮されないためです。
そのような感染症予防の方法が、空気清浄機です。空気清浄機の案内によくあるウイルス除去は事実効果があるとされています。案内通りに空気清浄機がウイルスを除去することが出来れば感染源がなくなるので家の中で発症しない事が考えられます。ただ、一つ注意が必要なのは、空気清浄機自体はどんどんと汚れていくということです。清浄機は綺麗な空気を生み出しますが、その代償として清浄機のフィルターが汚れていきますので、放置したまま使用していると部屋全体がかび臭くなり新しい感染症を引き起こす事に繋がります。案内でもその点については注意するように呼びかけられていますので必ず気をつけましょう。
また、感染症予防を考えるのであれば感染経路を理解するようにしましょう。空気感染の疾患として知られているのは結核や風疹などがありますが、基本的にその治療や予防はワクチンで行うので問題となることは少ないでしょう。むしろ咳などを経由する飛沫感染を気にするべきです。そのため、空気を綺麗にするだけでなく、咳をした周辺の掃除を徹底し、ホコリなどを誤って取り込むことで上気道が傷つきやすい状態にならないようにする事が重要だといえます。